2023/2/19
清掃委託費について、下記のようなご相談をいただくことがあります。
割高な感覚があるが、契約更新にあたってどう交渉すればよいか。
標準的な単価や、価格見直しの根拠となるデータはないか。
清掃担当者には不満はないため、該当な価格であれば無理な交渉はしたくない。
委託スタッフについて、100床あたりどれくらいの人員であれば妥当か。
今の担当者が長く担当してくれているが、辞められた場合を考えると不安がある。
清掃委託の特徴は、地場の企業さんに委託しており、清掃担当者も毎日出入りしているので人間関係が深くなる、ということがあるでしょう。基本的には、今の委託会社とどう交渉するかということで、他の委託会社を新しく探すというのはハードルが高いと考えられます。
100床あたりの人員や、1床あたりの妥当な単価を尋ねられることもありますが、その前に見直すべきことがあります。それは、実際の清掃エリアを把握するということです。従業員のような関係になると、契約書に記載されているエリアとは違う範囲も清掃されていたりする可能性があります。
まずは、実際の清掃範囲が契約書と比較してどうなっているかをきちんと把握する必要があります。
本来はコストアップとなるべきところが、従来の価格で据え置かれていたということが判明すると、交渉が受け身にならざるを得なくなります。
詳しくは、「清掃委託費の適正化」をご覧ください。